Gさんとの東北(5)
- 2020/04/13
- 00:00
翌朝は、青森の幹事の方の車に、Gさんと一緒に乗り込む。
この日は、Gさんと一緒に回ることを決めていた。
僕の希望とGさんの希望が、自然とうまくあったのだ。
事前に調整したわけではない。
行先は、弘前城である。
途中、幹事の方は、一直線に弘前城に行くのではなく、道の駅に車を停めたり、即席の市内観光ルートを回ってくれる。
おもてなしの心を感じる。
このあたりのことも、ブログに書いている。
弘前城の紅葉が見事だ。
前回は、一人で散策したところだ。
あのときの紅葉も覚えている。
Gさんも写真が好きだ。
ディジカメのシャッターを二人で、気ままに押している。
Gさんは、一時足腰を痛めておられたこともあったが、このときは、元気に歩いておられた。
普段から歩くことを厭わない。
どんどん歩いていく。
僕もそれにつられて、弘前城から駅まで一緒に歩いた。
弘前城を一通り回った後に、さらに駅まで歩いたのだ。
結構な時間である。
20分以上は歩いた。
バスを待ってもよかったが、このときは、なぜか二人とも歩く気になっていた。
二人だけで歩くというのは、誰でもいいわけではない。
Gさんは、僕にとって、それができる人だった。
朝は、まだスッキリとは晴れていなかった。
午後からはどんどん晴れ間が広がっていった。

弘前城は、天守閣を中心に修理中である。
紅葉の鮮やかさは、変わらない。


Gさんと一緒に城の中を進む。




弘前駅に向かって、二人で歩いていく。

帰路のプロペラ機に乗り込む。
今回は、ここもGさんと一緒である。

この日は、Gさんと一緒に回ることを決めていた。
僕の希望とGさんの希望が、自然とうまくあったのだ。
事前に調整したわけではない。
行先は、弘前城である。
途中、幹事の方は、一直線に弘前城に行くのではなく、道の駅に車を停めたり、即席の市内観光ルートを回ってくれる。
おもてなしの心を感じる。
このあたりのことも、ブログに書いている。
弘前城の紅葉が見事だ。
前回は、一人で散策したところだ。
あのときの紅葉も覚えている。
Gさんも写真が好きだ。
ディジカメのシャッターを二人で、気ままに押している。
Gさんは、一時足腰を痛めておられたこともあったが、このときは、元気に歩いておられた。
普段から歩くことを厭わない。
どんどん歩いていく。
僕もそれにつられて、弘前城から駅まで一緒に歩いた。
弘前城を一通り回った後に、さらに駅まで歩いたのだ。
結構な時間である。
20分以上は歩いた。
バスを待ってもよかったが、このときは、なぜか二人とも歩く気になっていた。
二人だけで歩くというのは、誰でもいいわけではない。
Gさんは、僕にとって、それができる人だった。
朝は、まだスッキリとは晴れていなかった。
午後からはどんどん晴れ間が広がっていった。

弘前城は、天守閣を中心に修理中である。
紅葉の鮮やかさは、変わらない。


Gさんと一緒に城の中を進む。




弘前駅に向かって、二人で歩いていく。

帰路のプロペラ機に乗り込む。
今回は、ここもGさんと一緒である。
