ぶろぐのあたま

毎日明るいニュースがない日が続く。
聖徳太子以来とか、歴史上でもまず起こらないようなことが、各地で起こっている。

この1週間、いや2週間が大事です、という言葉を何度か聞いている。
この状態が続いたら、心も体も、どこまで持つのだろうかって、思ってしまう。

こういう時に聞いた言葉。
たまたま耳にした。
雲外蒼天。
うんがいそうてんと読む。

生まれて初めて聞く四文字熟語。

どんなにつらいことがあっても、それはいつか解決されて、明るい時が来る、という意味だ。
目の前の困難を努力して乗り越えれば、そこには青い空、希望となるときが待っていると解説しているところもある。

きっと大事なことは、ぼぉーと今を耐え忍ぶだけではなく、ここでもうひと踏ん張りして、自ら努力することで、未来が開けるということだろう。
そういう努力が、晴れ間が見えたときに、一気に陽が差し込むように、大きなチャンスをつかむことにつながる、きっとそうだろう。


なんとなく青空の写真。