ぶろぐのあたま

今日は素晴らしい快晴。
雲量ゼロの快晴だ。

2階のベランダから空だけを撮る。

こういう時に出てくる歌。

　「申し訳ないが気分がいい」　　　歌詞：岡林信康

ぬけるような空が痛い
風がヒゲに遊んでゆく
申し訳ないが気分がいい
全ては此処に尽きるはず
どうしてこんなに　当たり前のことに
今まで気づかなかったのか

緑が瞳をえぐり出し
谷川と鳥たちのうた
申し訳ないが気分がいい
全ては此処に尽きるはず
どうしてこんなに　当たり前のことに
今まで気づかなかったのか

土と緑と動くものと
水と光とそして私
今はじめて彼らを知り
今はじめて私を知る
今この時　私は私を
人と　人と名付けるのだ


これを歌った時の岡林さんの心境とは全然違うが、確かに今の僕の気分は、申し訳ないが気分がいい、だ。