作曲 古関裕而
- 2020/05/01
- 00:00
4月から始まった、朝の連続テレビ小説は、「エール」というタイトルだ。
作曲家が主人公である。
古関裕而さんを描いた物語である。
作曲家の名前には、あまり詳しくない。
日本の作曲家=歌謡曲=演歌という構図が出来上がっている。
浜口庫之助さんの名前は覚えている。
それは岡林信康さんの歌に、「ロールオーバー 庫之助」という題名の歌があったからだ。
こんな僕の頭のなかに、古関裕而さんの名前だけがなぜか残っている。
しかもそれは、「作曲 古関裕而」というフレーズとして思い出される。
テレビや本とかで気になる人の名前が出てくると、いつも調べる。
Googleで調べる。
そこで理由がわかる。
なぜ僕の頭の中に、「古関裕而」の名前が残っていたか。
数多くの有名な曲を作られている。
そのなかでも僕に一番近い歌、そうだ「六甲おろし」の作曲家だったのだ。
甲子園で歌が流れる時に、歌詞が大型スクリーンに映されるときに、「作曲 古関裕而」
という文字があったのだろう。それはいつもは読み飛ばしていたのに、しっかりと僕の頭のなかに残っていたのだ。
カラオケでみんなで最後に「六甲おろし」を歌うときに、そこでも「作曲 古関裕而」というテロップが流れていたのだ。
古関裕而さんは福島出身である。
調べると古関裕而記念館が福島市内にある。
東北を回る講演会は福島でも4回くらい開催されている。
翌日の福島巡りのなかでも、行先の候補には出てこなかった。
野口英世の生家や福島の原発の近くの震災後の姿がそのまま残っている駅やその周辺、そして恐竜館や素晴らしく雰囲気のいいお寺、願成寺。
記憶に残っているところも多い。
今度の福島行きのときは、古関裕而 記念館にいくことにしよう。




作曲家が主人公である。
古関裕而さんを描いた物語である。
作曲家の名前には、あまり詳しくない。
日本の作曲家=歌謡曲=演歌という構図が出来上がっている。
浜口庫之助さんの名前は覚えている。
それは岡林信康さんの歌に、「ロールオーバー 庫之助」という題名の歌があったからだ。
こんな僕の頭のなかに、古関裕而さんの名前だけがなぜか残っている。
しかもそれは、「作曲 古関裕而」というフレーズとして思い出される。
テレビや本とかで気になる人の名前が出てくると、いつも調べる。
Googleで調べる。
そこで理由がわかる。
なぜ僕の頭の中に、「古関裕而」の名前が残っていたか。
数多くの有名な曲を作られている。
そのなかでも僕に一番近い歌、そうだ「六甲おろし」の作曲家だったのだ。
甲子園で歌が流れる時に、歌詞が大型スクリーンに映されるときに、「作曲 古関裕而」
という文字があったのだろう。それはいつもは読み飛ばしていたのに、しっかりと僕の頭のなかに残っていたのだ。
カラオケでみんなで最後に「六甲おろし」を歌うときに、そこでも「作曲 古関裕而」というテロップが流れていたのだ。
古関裕而さんは福島出身である。
調べると古関裕而記念館が福島市内にある。
東北を回る講演会は福島でも4回くらい開催されている。
翌日の福島巡りのなかでも、行先の候補には出てこなかった。
野口英世の生家や福島の原発の近くの震災後の姿がそのまま残っている駅やその周辺、そして恐竜館や素晴らしく雰囲気のいいお寺、願成寺。
記憶に残っているところも多い。
今度の福島行きのときは、古関裕而 記念館にいくことにしよう。



