特別定額給付金
- 2020/05/04
- 00:00
国民全員に10万円が支給されることになった。
マイナンバーカードを使うと、手続きが簡単である。
マイナンバーカードを持っていない場合は、申請書が自宅に郵送されてくるのを待って、それに記入して、申請することになるようだ。
ネットであれば、入力が終われば、手続きが完了となるが、紙でやっていると、郵送の時間と書類が役所に届いてから、それを役所の人が入力して、確認作業をすることになるから、1週間以上の処理時間の差が出てくるだろう。
僕自身は、毎年確定申告をe-Taxを使っていて、当初は、住基カードを使っていたが、それがいつのまにかマイナンバーカードに変わった。
マイナンバーカードは、個人情報の取り扱いに関する不安からか、まだ普及率は15%程度とのことだ。
e-Taxを使うと確定申告のときの時間短縮は非常に大きいので、僕自身はマイナンバーカードの恩恵にあずかっているところが大である。
今回も宝塚市が5月3日から使用可能な市町村一覧に名前があったので、すぐにトライした。
e-Taxのとき、パスワードには随分苦労した。
初めの3年くらいは毎年のように役所にパスワード再申請のために行っていた記憶がある。
似たような名前のパスワードが多すぎるのである。
一つのパスワードで、全部一発で認証というシステムにはなっていない。
それでも今回は、e-Taxに比べるとe-Taxの認証用パスワードがない分だけ、少なかったのだが、2つのパスワードが必要だ。
ひとつは、利用者証明用パスワード。これは4桁の数字である。
もうひとつは、署名用電子証明書暗証番号という。英数字で構成されている6桁から16桁までのものだ。
5回入れ間違えると、ロックがかかってしまい、その解除には役所に行くことになる。
僕は以前、これを何度かやってしまったのだ。
さらにパスワードではないが、通帳のコピーの画像ファイルが必要になる。
画像ファイルは、今は誰でもすぐに撮影できるスマホを持っているので、それ程面倒ではないかもしれない。
それでもある程度のITの知識がないと、簡単ではないのは、確かだ。
e-Taxのときは年1回なので、1年後には大体のことを忘れているのだが、今回は、e-Taxを使ってから2か月程度しか時間が経っていないのが、ラッキーだった。
30分で申請完了。
この後の処理がどのくらいかかるのか、後は市役所の処理能力に期待しよう。

マイナンバーカードを使うと、手続きが簡単である。
マイナンバーカードを持っていない場合は、申請書が自宅に郵送されてくるのを待って、それに記入して、申請することになるようだ。
ネットであれば、入力が終われば、手続きが完了となるが、紙でやっていると、郵送の時間と書類が役所に届いてから、それを役所の人が入力して、確認作業をすることになるから、1週間以上の処理時間の差が出てくるだろう。
僕自身は、毎年確定申告をe-Taxを使っていて、当初は、住基カードを使っていたが、それがいつのまにかマイナンバーカードに変わった。
マイナンバーカードは、個人情報の取り扱いに関する不安からか、まだ普及率は15%程度とのことだ。
e-Taxを使うと確定申告のときの時間短縮は非常に大きいので、僕自身はマイナンバーカードの恩恵にあずかっているところが大である。
今回も宝塚市が5月3日から使用可能な市町村一覧に名前があったので、すぐにトライした。
e-Taxのとき、パスワードには随分苦労した。
初めの3年くらいは毎年のように役所にパスワード再申請のために行っていた記憶がある。
似たような名前のパスワードが多すぎるのである。
一つのパスワードで、全部一発で認証というシステムにはなっていない。
それでも今回は、e-Taxに比べるとe-Taxの認証用パスワードがない分だけ、少なかったのだが、2つのパスワードが必要だ。
ひとつは、利用者証明用パスワード。これは4桁の数字である。
もうひとつは、署名用電子証明書暗証番号という。英数字で構成されている6桁から16桁までのものだ。
5回入れ間違えると、ロックがかかってしまい、その解除には役所に行くことになる。
僕は以前、これを何度かやってしまったのだ。
さらにパスワードではないが、通帳のコピーの画像ファイルが必要になる。
画像ファイルは、今は誰でもすぐに撮影できるスマホを持っているので、それ程面倒ではないかもしれない。
それでもある程度のITの知識がないと、簡単ではないのは、確かだ。
e-Taxのときは年1回なので、1年後には大体のことを忘れているのだが、今回は、e-Taxを使ってから2か月程度しか時間が経っていないのが、ラッキーだった。
30分で申請完了。
この後の処理がどのくらいかかるのか、後は市役所の処理能力に期待しよう。
