お役所仕事
- 2020/05/09
- 00:00
役所との接点は年に何回かは出てくる。
お金のやりとりがあると、それはきっちりと記憶され、記録にも残る。
払う方は税金だったり、違反金(これは滅多にないことだけど)だったり。
税金は支払い期限までの期間が長いものから、毎月必ず10日までに払わないといけないものといろいろである。
その期間は何によって決まっているのか、分からないが、まちまちである。
滅多にない違反金は、妙に期限が短い。
受け取る方は、確定申告後の還付金がある。
これはe-Taxによって、随分と支払いまでの期間が短くなっている。
今年は、2週間くらいだった。
今回は、特別定額給付金はどのくらいの日数になるだろうか。
オンライン申請ができたので、休み明けの早い時期に処理が完了できるのではと期待しているのだが、実際はいつになるのか。
市役所に電話をかけてみた。
担当の電話番号はWebですぐに見つかる。
マイナンバーカードを使って申請したとつたえると、5月末までには、という答えである。
おそらく十分な時間の余裕をもって言っておられるのだと思うが、待つしかない。
紙だったら6月末まで、まだオンライン申請なので、早くはなるようだ。
かつて、遺族年金の話を聞いたことがある。
アメリカと日本の両方で年金を受け取った夫が亡くなった後のことだ。
残された妻は、アメリカからも日本からも遺族年金を受け取ることができる。
そこには大きな差があった。
遺族年金を実際に受け取るまでの時間の差である。
日本の年金は、偶数月の15日に2ヶ月分が振り込まれる。
一方アメリカでは月初に毎月、振り込まれる。
通常の年金の支払いでも、これだけの差があるのだが、夫が亡くなった後、夫の遺族年金が振り込まれるようになるまでの時間に大きな差がある。
アメリカの遺族年金は、翌月には振り込まれている。
日本では、3ヶ月後に振り込まれている。
これだけの差がある。
最近のニュースでは、感染者のデータを、日本ではようやくFAXをやめてオンラインでデータが受け渡しされるようになったということを、海外から揶揄されているという記事を見た。
確かに紙ベースのいい点も否定はしないが、役所においても、紙ベースをやめて、完全にオンライン化することが必須である。
これは使う側の者もこれに対応する必要があるのは間違いない。
まずはマイナンバーカードももっと活用するところから始めるべきだろうね。
お金のやりとりがあると、それはきっちりと記憶され、記録にも残る。
払う方は税金だったり、違反金(これは滅多にないことだけど)だったり。
税金は支払い期限までの期間が長いものから、毎月必ず10日までに払わないといけないものといろいろである。
その期間は何によって決まっているのか、分からないが、まちまちである。
滅多にない違反金は、妙に期限が短い。
受け取る方は、確定申告後の還付金がある。
これはe-Taxによって、随分と支払いまでの期間が短くなっている。
今年は、2週間くらいだった。
今回は、特別定額給付金はどのくらいの日数になるだろうか。
オンライン申請ができたので、休み明けの早い時期に処理が完了できるのではと期待しているのだが、実際はいつになるのか。
市役所に電話をかけてみた。
担当の電話番号はWebですぐに見つかる。
マイナンバーカードを使って申請したとつたえると、5月末までには、という答えである。
おそらく十分な時間の余裕をもって言っておられるのだと思うが、待つしかない。
紙だったら6月末まで、まだオンライン申請なので、早くはなるようだ。
かつて、遺族年金の話を聞いたことがある。
アメリカと日本の両方で年金を受け取った夫が亡くなった後のことだ。
残された妻は、アメリカからも日本からも遺族年金を受け取ることができる。
そこには大きな差があった。
遺族年金を実際に受け取るまでの時間の差である。
日本の年金は、偶数月の15日に2ヶ月分が振り込まれる。
一方アメリカでは月初に毎月、振り込まれる。
通常の年金の支払いでも、これだけの差があるのだが、夫が亡くなった後、夫の遺族年金が振り込まれるようになるまでの時間に大きな差がある。
アメリカの遺族年金は、翌月には振り込まれている。
日本では、3ヶ月後に振り込まれている。
これだけの差がある。
最近のニュースでは、感染者のデータを、日本ではようやくFAXをやめてオンラインでデータが受け渡しされるようになったということを、海外から揶揄されているという記事を見た。
確かに紙ベースのいい点も否定はしないが、役所においても、紙ベースをやめて、完全にオンライン化することが必須である。
これは使う側の者もこれに対応する必要があるのは間違いない。
まずはマイナンバーカードももっと活用するところから始めるべきだろうね。