コンベンション(1)
- 2020/05/16
- 00:00
海外コンベンションでは、10回以上参加することができた。
いろいろな思い出はある。
それぞれに印象はあるのだが、初めて参加した台北、一度しか行けなかったソウル、海外出張でもいく機会があったシンガポールと,ほとんどがアジア圏だったが、アジア圏を飛び越したことが数回ある。
そのひとつがニュージーランドだ。
クライストチャーチという、名前からくるイメージのとおり、クリーンな街だった。
その年は、わが阪神タイガースが優勝した年でもあり、優勝回数の少ない贔屓球団の優勝年と重なったこともあって、印象が深い。
コンベンションでは、ほとんどのメンバーは2人1部屋である。
ところが運よくというか一人部屋になることもあるのだ。
その年は、同室を予定していたメンバーが、急に出張にこられなくなったのである。
国内で仕事がひっ迫していると、そういうケースもあるのだ。
泊ったホテルは、クライストチャーチらしい、モダンなというよりも古風な感じのホテルだった。
僕の向いの部屋は、同じ部門のメンバーが2人で使っている。
彼らの部屋は、喫煙ルームである。
当時はまだ喫煙ルームというのが存在していたのだ。
海外にいても、日本での仕事はいつも通り動いているので、メールのチェックは必要になる。
無線LAN環境がまだできているわけではなく、ネットワークは有線である。
ホテルの部屋に用意されているポートから、接続可能なパソコンは1台である。
ところがその二人部屋のメンバーのひとりは、そのあたりも考えて、スイッチングハブを持参していたのである。
当時としては、仕事がいつでもできるような万全の体制である。
その二人は、喫煙かつアルコールは必須という二人だ。
部屋にはいつもビールの缶が積まれている。
部屋の中は、こんな感じだったが、外に出るとニュージーランドらしい自然の緑に癒される。
ホテルを出ると、古い教会が、温かく迎えてくれる、そんな印象の町だった。
宿舎のホテル

ホテルの廊下

部屋の中ではネットワーク環境が万全。当時はまだまだブロードバンドとはいかない。

これがスイッチングハブ。

いろいろな思い出はある。
それぞれに印象はあるのだが、初めて参加した台北、一度しか行けなかったソウル、海外出張でもいく機会があったシンガポールと,ほとんどがアジア圏だったが、アジア圏を飛び越したことが数回ある。
そのひとつがニュージーランドだ。
クライストチャーチという、名前からくるイメージのとおり、クリーンな街だった。
その年は、わが阪神タイガースが優勝した年でもあり、優勝回数の少ない贔屓球団の優勝年と重なったこともあって、印象が深い。
コンベンションでは、ほとんどのメンバーは2人1部屋である。
ところが運よくというか一人部屋になることもあるのだ。
その年は、同室を予定していたメンバーが、急に出張にこられなくなったのである。
国内で仕事がひっ迫していると、そういうケースもあるのだ。
泊ったホテルは、クライストチャーチらしい、モダンなというよりも古風な感じのホテルだった。
僕の向いの部屋は、同じ部門のメンバーが2人で使っている。
彼らの部屋は、喫煙ルームである。
当時はまだ喫煙ルームというのが存在していたのだ。
海外にいても、日本での仕事はいつも通り動いているので、メールのチェックは必要になる。
無線LAN環境がまだできているわけではなく、ネットワークは有線である。
ホテルの部屋に用意されているポートから、接続可能なパソコンは1台である。
ところがその二人部屋のメンバーのひとりは、そのあたりも考えて、スイッチングハブを持参していたのである。
当時としては、仕事がいつでもできるような万全の体制である。
その二人は、喫煙かつアルコールは必須という二人だ。
部屋にはいつもビールの缶が積まれている。
部屋の中は、こんな感じだったが、外に出るとニュージーランドらしい自然の緑に癒される。
ホテルを出ると、古い教会が、温かく迎えてくれる、そんな印象の町だった。
宿舎のホテル

ホテルの廊下

部屋の中ではネットワーク環境が万全。当時はまだまだブロードバンドとはいかない。

これがスイッチングハブ。
