男らしいってわかるかい
- 2020/08/28
- 00:00
大塚まさじさんの歌、“男らしいってわかるかい”を久しぶりに聞いた。
この歌を初めて聞いたのは、僕が学生のころに買ったLP盤のレコードに入っていた。
レコードは、ディランIIのアルバムだ。
アルバムのタイトルは、「きのうの思い出に別れをつげるんだもの」という。
この歌の原曲は、ボブディランの歌、「I Shall Be Released」である。
当時は、YouTubeはもちろんない。インターネットもない時代だ。
「I Shall Be Released」はボブディランの、バックバンドでもあった、ザ・バンドが歌っていたものしか聞いたことがなかった。
大塚まさじさんを先に聞いたのか、ザ・バンドが先か、おそくら大塚まさじさんが先だと思う。
原曲のタイトルはそのまま訳せば、「私は自由にならないといけない」というところか。
それを大塚まさじさんは、「男らしいってわかるかい」って題名で、歌詞の内容も原曲にこだわらず、原曲に発想を得て、独創的な世界を作り上げている。
ちなみに原曲の歌詞の意味については、独自の解釈をされている方がおられた。
http://tatakauoyaji.com/story/story_192.htm
歌詞の意味について、ここで深く考えることはしない。
久しぶりに大塚まさじさんの歌を聞きたいと思って、YouTubeを探していたら、またまた面白い歌が出てきた。
それは「女らしいってわかるかしら」という題名の歌だ。
謳っているのは、YO-ENさんとある。
初めて聞く名前だ。
https://www.youtube.com/watch?v=TtfjXQbGQpY
歌を聞いてみると面白い。
女性の歌手がカバーすると、男性が歌っている原曲とは随分違うことが多い。
ところが、YO-ENさんは、確かに歌のタイトルが、男から女に変わっていることもあるが、十分雰囲気が出ている。
カバー曲の難しさを十分に超えていると、僕は思っている。



この歌を初めて聞いたのは、僕が学生のころに買ったLP盤のレコードに入っていた。
レコードは、ディランIIのアルバムだ。
アルバムのタイトルは、「きのうの思い出に別れをつげるんだもの」という。
この歌の原曲は、ボブディランの歌、「I Shall Be Released」である。
当時は、YouTubeはもちろんない。インターネットもない時代だ。
「I Shall Be Released」はボブディランの、バックバンドでもあった、ザ・バンドが歌っていたものしか聞いたことがなかった。
大塚まさじさんを先に聞いたのか、ザ・バンドが先か、おそくら大塚まさじさんが先だと思う。
原曲のタイトルはそのまま訳せば、「私は自由にならないといけない」というところか。
それを大塚まさじさんは、「男らしいってわかるかい」って題名で、歌詞の内容も原曲にこだわらず、原曲に発想を得て、独創的な世界を作り上げている。
ちなみに原曲の歌詞の意味については、独自の解釈をされている方がおられた。
http://tatakauoyaji.com/story/story_192.htm
歌詞の意味について、ここで深く考えることはしない。
久しぶりに大塚まさじさんの歌を聞きたいと思って、YouTubeを探していたら、またまた面白い歌が出てきた。
それは「女らしいってわかるかしら」という題名の歌だ。
謳っているのは、YO-ENさんとある。
初めて聞く名前だ。
https://www.youtube.com/watch?v=TtfjXQbGQpY
歌を聞いてみると面白い。
女性の歌手がカバーすると、男性が歌っている原曲とは随分違うことが多い。
ところが、YO-ENさんは、確かに歌のタイトルが、男から女に変わっていることもあるが、十分雰囲気が出ている。
カバー曲の難しさを十分に超えていると、僕は思っている。


