早寝早起き
- 2023/03/01
- 00:00
いつも寝る時間は2時くらいが多い。
3時くらいまでは次の日に影響が出ないと思っている。
さすがに3時半とかになると、翌朝は、いつもよりはゆっくり寝てしまう。
寝る時間を減らして、やることを増やすと考えた結果、こうなったのだ。
20年くらい前のことだが、当時仕事で付き合うことになった研究所の人がいた。
Uさんである。
Uさんは体も大柄で体力満々、仕事を含めやる気が満ち溢れている人だった。
研究所に勤めていたが、定型的な枠に収まらず、しばらくして起業して独立した。
Uさんは、学生の頃に、仲間と一緒に、ネパール方面に旅行に行ったことがある。
現地では、日本では禁じられているたばこのようなものを吸う経験をしている。
普通の人は、それを吸引するとテンションが高くなって、精神的におかしな状況になることがあるという代物だった。
ところが、Uさんは、全く体調も変わらず、精神的にもいつもと変わらなかったという。
Uさんはいつもテンションが高い状態にあるので、その程度の吸引ではいつもと体調も変わることがなかったのだろう。
Uさんは生涯計画をたてた。
やることを書き並べていく。
それぞれにかかる時間を計算する。
そうすると1日24時間では足りない計算結果となる。
そこで、Uさんは睡眠時間を減らすしかないと考えた。
Uさんは1日の睡眠時間を4時間にした。
論理的であるが、かなり無謀な取り組みである。
普通の人には考えない方策である。
Uさんの影響ではないが、やることをやるために、段々と寝る時間が遅くなってきた。
ただ、それが習慣になるとやることがそれほどないときでも、ただ単に寝る時刻が遅いということが多くなってくる。
年を重ねるごとにその傾向が強くなる。
昨日は、どうも体調が悪かった。
夕方まではいつもと同じなのだが、食事の後、元気がでてこない。
こういう時は、まずは風邪を疑う。
新型コロナのことも頭をよぎるが、症状はない。
単にだるい。
風邪薬を飲む。
常備薬パブロンである。
早く寝ることにした。
と思いながらも23時ごろになる。
早く寝たので、一度3時ごろに目が覚める。
もう一度寝て、6時に起きる。
頭も体もすっきりしている。
仕事を始める。
快調だ。
いつもこの調子で仕事をすれば効率がもっとあがっていたはずだ。
時間だけで考えたのが間違いである。
仕事量=時間 x 仕事処理する効率(速度)である。
時間を増やしても効率が割るければ、仕事量は大きくならない。
短時間で効率を上げることが重要だ。
短時間で効率よく仕事をする。
そのためには、早寝早起きがいいということだ。
当たり前のことに、この年になって気が付く。
遅すぎるということはない。
今日からこのペースで行こう。
3時くらいまでは次の日に影響が出ないと思っている。
さすがに3時半とかになると、翌朝は、いつもよりはゆっくり寝てしまう。
寝る時間を減らして、やることを増やすと考えた結果、こうなったのだ。
20年くらい前のことだが、当時仕事で付き合うことになった研究所の人がいた。
Uさんである。
Uさんは体も大柄で体力満々、仕事を含めやる気が満ち溢れている人だった。
研究所に勤めていたが、定型的な枠に収まらず、しばらくして起業して独立した。
Uさんは、学生の頃に、仲間と一緒に、ネパール方面に旅行に行ったことがある。
現地では、日本では禁じられているたばこのようなものを吸う経験をしている。
普通の人は、それを吸引するとテンションが高くなって、精神的におかしな状況になることがあるという代物だった。
ところが、Uさんは、全く体調も変わらず、精神的にもいつもと変わらなかったという。
Uさんはいつもテンションが高い状態にあるので、その程度の吸引ではいつもと体調も変わることがなかったのだろう。
Uさんは生涯計画をたてた。
やることを書き並べていく。
それぞれにかかる時間を計算する。
そうすると1日24時間では足りない計算結果となる。
そこで、Uさんは睡眠時間を減らすしかないと考えた。
Uさんは1日の睡眠時間を4時間にした。
論理的であるが、かなり無謀な取り組みである。
普通の人には考えない方策である。
Uさんの影響ではないが、やることをやるために、段々と寝る時間が遅くなってきた。
ただ、それが習慣になるとやることがそれほどないときでも、ただ単に寝る時刻が遅いということが多くなってくる。
年を重ねるごとにその傾向が強くなる。
昨日は、どうも体調が悪かった。
夕方まではいつもと同じなのだが、食事の後、元気がでてこない。
こういう時は、まずは風邪を疑う。
新型コロナのことも頭をよぎるが、症状はない。
単にだるい。
風邪薬を飲む。
常備薬パブロンである。
早く寝ることにした。
と思いながらも23時ごろになる。
早く寝たので、一度3時ごろに目が覚める。
もう一度寝て、6時に起きる。
頭も体もすっきりしている。
仕事を始める。
快調だ。
いつもこの調子で仕事をすれば効率がもっとあがっていたはずだ。
時間だけで考えたのが間違いである。
仕事量=時間 x 仕事処理する効率(速度)である。
時間を増やしても効率が割るければ、仕事量は大きくならない。
短時間で効率を上げることが重要だ。
短時間で効率よく仕事をする。
そのためには、早寝早起きがいいということだ。
当たり前のことに、この年になって気が付く。
遅すぎるということはない。
今日からこのペースで行こう。