2つ目の番組と
- 2015/03/31
- 00:00
研修での5分間スピーチで紹介した2つ目のテレビ番組は、「夜はクネクネ」である。
出演者は、毎日放送のアナウンサーの角淳一(すみじゅんいち)、当時は“あのねのね“
の一人、原田 伸郎、それにトミーズ雅である。
今ではトミーズ雅が、この中では一番有名になっているが、当時は新人でボクサーあがり、荷物持ち兼用心棒のような役割で、ほとんどしゃべったことは聞いたことがない。
番組は、題名のとおり、夜の街に3人で出かけていき、角淳一と伸郎が街のひとに、ぶっつけ本番で話しかけていく。
話しの進みようで、その先がどうなるか、本当に分からない。
それで「夜はクネクネ」ということになる。
話しかけた人の家まで行くこともあるが、必ずしも、うまく話が進むとは限らない。
トミーズ雅は、探検隊のような服装で、背中に機材を背負って、二人の後をついていくだけだった。
話がどう転ぶか分からないにもかかわらず、そこそこの人気番組だった。
いまでこそ、「鶴瓶の家族に乾杯!」のようなぶっつけ本場の番組を多く見るが、その番組がうけるかどうかは、街で出会った素人に話しかけて、素人から話を引き出すことができるかどうかにかかっている。
それは出演者の腕の見せ所であるが、関西人独特の話ののりで切り込めるか。
それが鍵となる。
また素人のほうもそれに対応できるか、というのが大事なのだろう。
「家族に乾杯!」も全国版であるが、進行係の鶴瓶の個性が番組を引っ張っている。
鶴瓶も関西人だ。
3つめの番組は、「探偵ナイトスクープ」だ、と長い間思っていた。
念のため、ネットで調べてみると、僕の受けていた研修時代には、まだ「探偵ナイトスクープ」は始まっていなかった。
となると、どの番組を3つめに紹介したのだろう。
いろいろ考えたが、思いつくのは、あれしかない。
関西らしい、本当にばかばかしい番組。
わずかに数ヶ月で放映が終わったという。
西川のりおが題名を連呼しながら、走るだけの番組だ。
ただ、これはある番組の一つのコーナーだったことが調べてみて、分かった。
そのコーナー名は、「夜はまっすぐ」である。
「夜はクネクネ」のパロディとも言えるが、パロディと言えるレベルでもない。
ひどく馬鹿らしいコーナーである。
本当に僕が紹介した3つの番組が、この3つだったのか。
最後の3つめは怪しい。
自信がない。
でも、まぁいずれも関西らしいから、この3つでもいいか。

出演者は、毎日放送のアナウンサーの角淳一(すみじゅんいち)、当時は“あのねのね“
の一人、原田 伸郎、それにトミーズ雅である。
今ではトミーズ雅が、この中では一番有名になっているが、当時は新人でボクサーあがり、荷物持ち兼用心棒のような役割で、ほとんどしゃべったことは聞いたことがない。
番組は、題名のとおり、夜の街に3人で出かけていき、角淳一と伸郎が街のひとに、ぶっつけ本番で話しかけていく。
話しの進みようで、その先がどうなるか、本当に分からない。
それで「夜はクネクネ」ということになる。
話しかけた人の家まで行くこともあるが、必ずしも、うまく話が進むとは限らない。
トミーズ雅は、探検隊のような服装で、背中に機材を背負って、二人の後をついていくだけだった。
話がどう転ぶか分からないにもかかわらず、そこそこの人気番組だった。
いまでこそ、「鶴瓶の家族に乾杯!」のようなぶっつけ本場の番組を多く見るが、その番組がうけるかどうかは、街で出会った素人に話しかけて、素人から話を引き出すことができるかどうかにかかっている。
それは出演者の腕の見せ所であるが、関西人独特の話ののりで切り込めるか。
それが鍵となる。
また素人のほうもそれに対応できるか、というのが大事なのだろう。
「家族に乾杯!」も全国版であるが、進行係の鶴瓶の個性が番組を引っ張っている。
鶴瓶も関西人だ。
3つめの番組は、「探偵ナイトスクープ」だ、と長い間思っていた。
念のため、ネットで調べてみると、僕の受けていた研修時代には、まだ「探偵ナイトスクープ」は始まっていなかった。
となると、どの番組を3つめに紹介したのだろう。
いろいろ考えたが、思いつくのは、あれしかない。
関西らしい、本当にばかばかしい番組。
わずかに数ヶ月で放映が終わったという。
西川のりおが題名を連呼しながら、走るだけの番組だ。
ただ、これはある番組の一つのコーナーだったことが調べてみて、分かった。
そのコーナー名は、「夜はまっすぐ」である。
「夜はクネクネ」のパロディとも言えるが、パロディと言えるレベルでもない。
ひどく馬鹿らしいコーナーである。
本当に僕が紹介した3つの番組が、この3つだったのか。
最後の3つめは怪しい。
自信がない。
でも、まぁいずれも関西らしいから、この3つでもいいか。
